旗揚げ公演 朧〜おぼろ〜
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  二幕
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二幕


二幕

陽から与えられた松浦の血を飲んだ周馬は、
尾形の力を覚せいさせた。
しかし強すぎる力の暴走により意識を失い、
夢を見ていた。
夢で出会ったのは赤子の周馬を抱き幸せそうな母、
綱手…
そして尾形の血族と同じアザを持った…あやめ。

周馬が目覚めると、そこは陽のアジト。
冷静になった頭で、あやめは自分と間違われて
殺されたのだと悟る。
初めて外の世界を見た周馬は、
何も知らなかった自分を恥じ、
大蛇丸を倒してお家の再興を望む陽に
協力すると申し出る。


(姉さん!!姉さーーーーん!!!!)



(お雪ちゃん…君は…知ってるの?)


(死にたい…死ねない…。苦しむ人々)


(俺は…本当に何も知らなかったんだな…)


気持ちの整理をつける為、一旦華街に戻った周馬は
死んだはずのあやめと再会する。
土蜘蛛の口から語られる、あやめの秘密…



(姉さん!!…ごめん。)


(尾形が憎い!赦さない!!)


(このお蘭に免じて、ここは引くかい?)


一方、玄安から家宝のありかのヒントを得た陽は、
霧の谷へガマ仙人を探しに来ていた。
しかしそこで出会ったのは、死んだはずの児雷也と、
大蛇丸!
動揺を隠しきれない陽であったが、
周馬たちの加勢により、なんとか敵を退ける。



(児雷也と大蛇丸)


(お頭!しっかりしてください!!)


(助けに入る周馬)


一旦アジトへ戻った一行であったが、
玄安の裏切りにより、事態は急転してゆく…



(陽を気遣うお雪)


(お雪を攫うあやめ)


(玄安先生!?一体いつから…?)