旗揚げ公演 朧〜おぼろ〜
  序幕〜一幕
  二幕
  三幕〜終幕
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三幕〜終幕


三幕

児雷也と綱手姫の師であったお蘭の口から
語られる、15年前の事件。
そして疑惑…
真実は明らかにされない。


(赤子をお蘭に託す綱手)


攫われたお雪を取り戻すため、
敵の本拠地・死の城へと乗り込む周馬一行。
仲間の助けを借り、
城の内部へ潜入した周馬たちだったが、
彼らの行く手を阻んだのは…
大蛇丸の手により蘇った児雷也だった!


(アジトにて。大切な物を取り戻そう!)


(囮になろうとする娘たちを一喝する樹)


(囮となって戦う手下と樹)


(土蜘蛛…完全変化!!)


過去に決着をつけるため、一対一の勝負を挑む陽。
しかし、操られているとはいえ、松浦家の当主。
影武者である陽は、力及ばず倒れてしまう。
その場を治めたのは、記憶と力を取り戻した
児雷也の娘・お雪であった。


(児雷也に挑む陽)


(あなたには負けない!)


(やはり…敵わないか…)


(お父様!何をなさっていすのですか!)


瀕死の陽を仲間に託し奥へ進む周馬たちだったが、
そこへ現れたのは大蛇丸と、
あやかしのフリをした、あやめ。
彼女は自らの胸を裂き、周馬に想いを語る。
悲しみに浸る間もなく…
あやめの血を得て、大蛇丸は完全復活を遂げる!


(俺…分からないんだ!)


(姉さん!?何してるんだよ!!)


大蛇丸に対して憎しみで剣を振るう周馬であったが、
お蘭の口より、またも驚愕の事実を知る…!
ためらう周馬であったが、一瞬の後…
四方八方から撃たれる大蛇丸。
犯人は…現将軍・水野忠右衛門。
彼は私利私欲のため、大蛇丸さえ利用していたのだ。


(これが大蛇の化身、大蛇丸!)


(操られていた大蛇丸と、黒幕・水野)

多くの人の命を、心を弄んだ水野に怒りを覚える
周馬であったが、
母の…そして父の想いを受け、水野を生かす道を
選択する。




終幕

派手に賑わう広場。
人々の顔は活き活きとしている。



旅芸人として生きる事を選んだ周馬と、
領主として生きる事を選んだお雪。

歩む道は違えど、想いは一つ。

みんなが笑って暮らせる、平和な国を創る事!









『ねぇ周馬。周馬に夢はないの?』



俺の夢は…

命の限り、一生懸命生きる事!





☆Fin☆